ボローニャの冨安健洋がサンプドリア戦で復帰するようだ。
今シーズンのセリエA第23節まで唯一のフィールドプレーヤーとしてリーグ戦全試合にフル出場していた冨安。しかし、2月末のラツィオ戦前にヒラメ筋を痛めて2週間から3週間の離脱を余儀なくされることが発表されていた。
その後、ラツィオ戦、カリアリ戦、ナポリ戦と3試合連続で欠場した日本代表DFだが、14日のサンプドリア戦に向けたメンバーに招集されることがクラブの声明を通じて発表された。これにより、吉田麻也との日本人対決が実現することが予想される。
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シニシャ・ミハイロビッチ監督はプレスカンファレンスで「(ミッチェル)ダイクス、トミヤス、(アダマ)スマオロは昨日トレーニングに参加した。彼ら全員が復帰可能だ」と明かしている。
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