FWロメル・ルカクに代わってインテルの補強候補に浮上したFWマルコ・アルナウトヴィッチについて、ボローニャ指揮官チアゴ・モッタが10日に記者会見で言及した。
インテルは今夏にルカクの再獲得に乗り出していたが、ユヴェントスからのオファーに耳を傾けたベルギー代表FWの態度に不信感を抱いて争奪戦から撤退したと報道。代役候補として、ボローニャのオーストリア代表FWアルナウトヴィッチをリストアップしたとされる。
ボローニャFWの代理人ダニエル・アルナウトヴィッチ氏は8日、『スカイスポーツ』に対して「トップクラブからオファーが届けば、マルコの移籍の意思を考慮するというのが約束だった。そのオファーが届いた」と発言。2009-10シーズン以来となるインテル復帰の希望を明かしていた。
そんな中、ボローニャ指揮官はコッパ・イタリアのチェゼーナ戦の前日会見に出席すると、アルナウトヴィッチの移籍を容認する考えを示した。
「あの年齢の選手なら、欧州カップ戦に出場するチームでキャリアを送るラストチャンスを逃してはならないという考えは現在も変わらない。34歳なら誰でもそうした状況を考えるのは当然だ。いずれにせよマルコの調子は良く、明日はプレーするだろう。メルカートについてはクラブと話をしてほしい。アルナウトヴィッチもクラブ幹部も、私がどのように考えているか知っているはずだ」
『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、ボローニャは現時点においてアルナウトヴィッチの放出に難色を示しているが、インテルから1000万ユーロ(約16億円)前後のオファーが届いた場合は取引が成立する可能性があるようだ。
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