日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャは、5日のインテル戦へ向けて3バックで臨む準備をしていると、地元紙『レスト・デル・カルリーノ』などが3日に報じている。
11月29日のクロトーネ戦に1-0とクリーンシートで勝利し、昨シーズンから続いていた連続失点記録を「41」でストップさせたボローニャ。5日に行われるセリエA第10節では、アントニオ・コンテ率いる2位インテルとの対戦を迎える。昨シーズンの7月の同カードでは、ジュゼッペ・メアッツァで格上に2-1と逆転勝利を収めたが、ボローニャは新たな対策を練っているようだ。
次戦においては、DFミチェル・ダイクス、FWフェデリコ・サンタンデルに加えて、FWリッカルド・オルソリーニも不在。このため『レスト・デル・カルリーノ』は、右ウィングの選択肢を欠くボローニャが、システムを4バックから3バックに変更する準備を行っていると伝えている。
イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ記者も、自身の公式サイトにおいてボローニャのシステム変更について言及。「ボローニャの指揮官はお気に入りの4-2-3-1を断念し、3バックでサンシーロへ臨む」と伝えた。続けて「(ガリー)メデルが右CB、ダニーロが中央、トミヤスが左CBを務める」と綴り、3日にこの陣形でテストが行われたことも報じている。
これまでも、試合中のボール保持の際に3バックへと移行してきたボローニャ。しかしインテル戦において、「シニシャ(ミハイロヴィッチ)は、手ごわい2トップを食い止めるために、ダニーロとトミヤスだけでは安心できないのだろう」と綴り、相手がボール保持する場面も守備重視のために3バックとなるとの見解を示した。
『コリエレ・デロ・スポルト』も同様にボローニャを分析。「(ロメル)ルカク封じのために3-4-1-2から5-3-2になる。ボローニャはサンシーロのあらゆるエリアにおいてマンマークで対応するための守備の小さな改革だ」と綴り、両サイドの2人を加えた5人で守備ラインを形成すると予想した。
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