ブンデスリーガは26日に第6節が行われ、ボーフムとシュトゥットガルトが対戦した。
開幕から1勝4敗と苦しみ、前節にはバイエルンに0-7と大敗を喫したボーフムでは、ケガから復帰した浅野拓磨がベンチ入り。一方こちらも1勝1分け3敗と波に乗れないシュトゥットガルトでは、遠藤航がこの日も主将として先発入りした。前節ブンデスリーガデビューを飾った伊藤洋輝はベンチに入っている。
試合序盤から両チームゴール前を行き来する激しい展開となる。シュトゥットガルトは4分、CKにマブロパノスがヘッドで合わせたが、GKの正面に。しかし、徐々にホームの大歓声を受けるボーフムが押し込む時間が増えていく。18分にはボックス内に侵入したレーヴェンがフリーでシュートを放ったが、GKミュラーのファインセーブに阻まれている。26分にもオルターが2度決定的なチャンスを迎えたが、再びミュラーに阻まれた。激しい攻防が続いたが、前半はスコアレスで折り返す。
後半開始早々、ボーフムはアントヴィ=アジェイが突破から強烈なシュートでGKミュラーを襲う。しかし55分、劣勢だったシュトゥットガルトがネットを揺らす。FKの折り返しをマブロパノスがトラップから押し込んだ。だが、このトラップが腕に当たっていたとされ、VARオンフィールド・レビューの結果、ゴールは取り消されている。
その後もスピーディーな激しい展開が続く。すると64分、シュトゥットガルトはセットプレーのこぼれを遠藤がシュートするが、相手に当たってGKがキャッチ。素早いキックでカウンターを受ける。懸命に戻った遠藤が体を張って跳ね返すが、そのままピッチへ倒れ込んだ。ケガも心配されたが、治療を受けてプレーを続行している。
押し込む中でゴールが遠いボーフムは71分、アントヴィ=アジェイに代えて浅野を投入。背番号10は、負傷から4試合ぶりの復帰となった。終盤は両チームともに疲れが見え始め、なかなかチャンスを活かせない。83分に遠藤が放ったシュートもGKの正面へ。結局試合はこのままスコアレスで終了。シュトゥットガルトはGKミュラーの4度のファインセーブにより、勝ち点1を獲得している。





