Darmian celebration - Borussia Inter- Champions LeagueGetty Images

ルカク2発!インテルが敵地でボルシアMG下し決勝トーナメント進出に望みつなぐ

現地時間1日、UEFAチャンピオンズリーグは第5節が行われ、グループBではインテルが敵地ボルシアパルクでボルシアMGと対戦した。

レアル・マドリーとインテルの2強とみられていたグループで2勝2分の首位に立つボルシアMGに対し、インテルは2分2敗の未勝利で最下位。直前に終わった試合でレアル・マドリーがシャフタールに敗れたため、負ければ最下位での敗退が確定するインテルはまさに背水の陣で臨んだ。

立ち上がりからボールを保持するボルシアMGに対し、インテルは鋭いカウンターからチャンスを掴む。6分、カウンターから右サイドを抜けたダルミアンの折り返しをニアサイドでキープしたラウタロ・マルティネスが反転シュート。しかし、これはヤンチュケがブロックし、こぼれ球を詰めるも再びヤンチュケが体に当てた。

その後も効率よくカウンターからボルシアMGゴールを脅かすインテルは17分、ルカクのポストプレーを受けたガリアルディーニのラストパスをエリア内右に走り込んだダルミアンが思い切りよく右足で捉える。やや角度を欠いた位置からの強烈なシュートがGKゾマーの股を射抜き、インテルが先制する。

先制したインテルは23分にもカウンターからルカクの浮き球パスをラウタロが落とし、ブロゾヴィッチがボレーで捉えるもゴール上へ。33分にはルカクがドリブルで持ち込み、スルーパスにラウタロが反応。シュートはDFに塞がれたものの、こぼれ球を拾って再びシュート。しかし、ここはGKゾマーがしっかりと反応する。

追加点を奪い切れないインテルに対し、ボルシアMGは前半終了間際、一度中央に入れてから右サイドに展開。ここに走り込んだラザロのダイレクトクロスをゴール前でフリーとなっていたプレアが頭で叩きつけ、ボルシアMGが同点に追いつきハーフタイムを迎えた。

後半、ヤンチュケに代えてザカリアを投入したボルシアMGが、逆転ゴールを狙って攻勢に試合を進めていく。勝たなければならないインテルも60分にダルミアンを下げてハキミを投入し、攻撃のメッセージを送り出す。

すると62分、ルカクのポストプレーからラウタロが右足で狙うと、名手ゾマーが一歩も動けないシュートが右のポストを直撃。さらに64分には、中盤でテュラムからボールを奪いカウンター。ブロゾヴィッチからのパスを前線で受けたルカクがドリブルで持ち込んでエリア内右から右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール左へと決まり、インテルが勝ち越しに成功する。

再び勝ち越しを許したボルシアMGはシュティンドルを下げてエンボロを投入。しかし、次の1点を手にしたのはまたしてもインテルだった。73分、ラウタロと交代したばかりのアレクシス・サンチェスのスルーパスに右サイドを抜けたハキミの折り返しを、ゴール前フリーのルカクが難なく押し込みインテルが3-1と突き放した。

しかしボルシアMGも簡単には勝たせてくれない。75分、高い位置でボールを奪い、テュラムのラストパスを受けたプレアがネットを揺らし、1点差に詰め寄る。

インテルは失点直後のキックオフから右サイドを突破したA・サンチェスの折り返しがDFに当たってゴール前にこぼれるが、アシュリー・ヤングはタイミングが合わず押し込むことができない。

すると迎えた83分、ボルシアMGに決定機が訪れる。流れるように右サイドへと展開し、折り返しをプレアがシュート。これがゴール左へと決まるが、VARの結果、オフサイドによりノーゴール。首の皮一枚つながったインテルはアディショナルタイムの6分間でもボルシアMGの猛攻をしのぎ切り、今季のCL初勝利を挙げて決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

■試合結果
ボルシアMG 2-3 インテル

■得点者
ボルシアMG:プレア(45+1分、75分)
インテル:ダルミアン(17分)、ルカク(64分、73分)

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