レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、報道されたFWカリム・ベンゼマとヴィニシウス・ジュニオールの不和疑惑について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
10月27日のチャンピオンズリーグ(CL)グループB第2節でボルシアMGと2-2で引き分けたレアル・マドリー。試合内容も2点を先行されて終盤に辛くも追いつく苦しい展開となり、グループ最下位に沈んだが、さらに悪い空気を呼び込んだのがベンゼマが発したと報じられた発言だ。
フランス『RMC』の映像によれば、ベンゼマは後半開始を前にしたトンネル内で左サイドバックのフェルラン・メンディに対して「ブロ、あいつにパスを出すな。頼むから。あいつはチームに不利になるようにプレーしている」と要求。フランス『テレフット』などは、それが左サイドでドリブル突破を試みていたヴィニシウスを指していると報じていた。
しかしジダン監督は、4-1で勝利したラ・リーガ第8節ウエスカ戦後、両者の関係に問題はないと言及。ピッチ上では当たり前のことだと話した。
「明らかになっている最も重要なことは、選手同士が話し合って何も起きていないということだ。ピッチ上では常に話されているようなことであり、それはそこに留まらなければならない」
「正直なところ、ピッチ上では何度もこういったことが起きていると思う。だがほんの小さなことで、試合の状況を考えれば当然のことだ。重要なのは、それが積み重ならないこと、選手同士が話し合えること、そしてすべてが忘れ去られていることだ」
また『マルカ』は、「ヴィニシウスは60分からピッチに入り、わずか2分でベンゼマの言葉が重くのしかかっていないことを証明した」と指摘。互いにピッチ上で素晴らしいパスを交換していたとし、後半アディショナルタイムのベンゼマのゴールの際に「ヴィニシウスは最初に祝福した1人であり、ドイツ遠征での問題は過去のものであるように感じられた」と綴っている。
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