フランス代表FWカリム・ベンゼマが、6年ぶりの復帰戦を振り返った。
EURO(ユーロ)2020優勝を目指すフランス代表に、6年ぶりに招集されたベンゼマ。大きな注目が集まる中、2日のウェールズとの親善試合で先発し、代表復帰戦のピッチに立った。
キリアン・ムバッペ、アントワーヌ・グリーズマンと強力な3トップを形成したベンゼマは、27分にPKのチャンスを得たものの、これをGKに止められてしまう。それでも2点リードしていた79分、胸トラップからのシュートはポストに直撃したが、こぼれ球をウスマン・デンベレが押し込んで3点目をおぜん立て。3-0の快勝に貢献した。
試合後、ベンゼマは『TF1』で「代表復帰? いいね、とてもいい」とし、喜びを語った。
「今週はフィジカルも充実していたし、本当にいい感覚だった。より強くなっているよ。試合が連続して難しいシーズンだったけど、いい感じでコンディションも上がっていったし、今後に向けて良い兆しだと思う」
「(“レ・ブルー”のユニフォームは)誇りと喜びだ。ピッチ上で自分の力を発揮することを望んでいるよ」
また、ムバッペ&グリーズマンとの連携については「5人のDFと非常に低い位置でブロックを構える相手に、僕らはトライし続けた。難しかったし、練習で改善する必要はある。でもいい試合だったと思うよ。トライしたのが重要なこと」と振り返っている。
なおディディエ・デシャン監督も、ベンゼマの働きについて「不運だったが大きな存在感を示した。彼にとって重要な瞬間だった。そのプレーでチームの一員となっているね」と満足感を示している。
