20230201 Enzo Fernandez Rodger SchmidtGetty Images

ベンフィカ指揮官、エンソ・フェルナンデスのチェルシー移籍に「クラブは一選手よりもかなり大きな存在」

ベンフィカのロジャー・シュミット監督は、チェルシーに移籍したエンソ・フェルナンデスについて語った。

昨夏にベンフィカに加入してすぐに主力に定着したフェルナンデスは、優勝したアルゼンチン代表として参戦したカタール・ワールドカップで一躍脚光を浴びる。今冬の移籍市場でビッグクラブからの関心が報じられ、シュミット監督は過度なアプローチが選手に悪影響を与えると批判的なコメントを残していた。

一時は交渉が破談したかに思われた中、31日にチェルシーとベンフィカはフェルナンデスの移籍で合意。イギリス史上最高額となる1億2000万ユーロ(約170億円)でイングランドのクラブに新天地を求めることが決まった。

主力が引き抜かれたベンフィカのシュミット監督は、同日の3-0で勝利したアロウカ戦後に「冬の移籍市場に良い選手を失うことはいつだって厳しいことだ。しかし、我々は今日、彼なしで良いフットボールをプレーできること、選手たちが多くのポイントを取り、チャンピオンになるために集中していることを示した」と話し、以下に続けた。

「ベンフィカは一選手よりもかなり大きな存在だ。我々にはベンフィカでプレーすることに幸せを感じ、情熱的な選手が必要だ。選手が出ていくことを決め、クラブが契約解除金を支払えば、我々にできることはない。我々はこれを受け入れ、前に進む」

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