ベンフィカのルイ・コスタ会長は、ゴンサロ・ラモスを売却する必要がないことを強調した。
ベンフィカの下部組織出身で、2020年にファーストチームデビューを飾ったラモス。順調に成長を続け、今シーズン開幕から公式戦無敗を続けるチームの中で公式戦21試合に出場して14ゴールを奪う活躍を見せる。
今年9月にポルトガル代表に初招集されたラモスは、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーにも名を連ね、開幕直前のナイジェリア戦でデビューを果たしていきなりゴールを記録。そして迎えた大舞台、同選手は6-1で勝利したラウンド16のスイス戦で初先発を飾ってハットトリックをマークする大きなインパクトを残した。
この活躍を受け、退団したクリスティアーノ・ロナウドに代わるストライカーの獲得を目指すとされるマンチェスター・ユナイテッドが、来年1月の移籍市場で可能性が報じられていた。
しかし、コスタ会長はラモスの売却に関する噂を全面的に否定。「我々にはウイニングシーズンを送るという目標があり、現時点でスカッドの基盤である選手は誰1人として出ていかない」とコメントしている。
さらに「私がサポーターに約束できることは、シーズンの初めに私が言ったことだ。これはスポーツ面でのプロジェクトであり、財政面のプロジェクトではない。幸いにも、我々は財政難に見舞われていないし、選手を売却する必要もない」と主張した。


