ベンフィカのロジャー・シュミット監督は、エンソ・フェルナンデス獲得を目指すチェルシーを非難した。
カタール・ワールドカップでアルゼンチン代表の優勝に貢献し、大会最優秀若手選手に選出されたフェルナンデス。ベンフィカでも主力として活躍する21歳の同選手に対しては、今冬の移籍市場でビッグクラブが獲得を目指すと報じられている。
中でも、チェルシーが積極的な動きを見せており、フェルナンデスと加入で合意し、契約解除金1億2000万ユーロ(約168億円)を支払う用意があるなどと頻繁に報じられている。さらに、同選手がベンフィカの練習を無断で複数回欠席したとも伝えられており、この移籍の噂が選手に悪影響を与えているとも考えられている。
21歳のフェルナンデスに対する去就報道が過熱する中、ベンフィカのシュミット監督はこの件について「これは今週にたくさん話されている話題だ。エンソは良い青年で、素晴らしい選手であり、我々は彼の残留を望んでいるが、状況は簡単ではないし、彼はワールドカップでプレーし、ワールドカップを制し、そして今、巨額のオファーがある」と話し、獲得を目指すクラブへの非難を続けた。
「これは若い彼を困惑させているし、我々全員がそのように考えている。彼は許可なくアルゼンチンに帰り、これは受け入れられるものではないし、何らかの責任を負うことになるが、どのような罰則を与えるかを言うつもりはない。私も会長も彼を売却したくはない」
「彼にリリース条項があることを我々は知っており、彼が退団を望み、誰かしらが条項のトリガーを引けば、我々はおそらく選手を失うことになる。彼を欲しがっているクラブがあり、彼らは彼を魅惑しようとしていたし、彼らは契約解除金を支払った場合のみ彼を獲得できることを理解している」
「しかし、これは我々、ベンフィカの全員に対して無礼なことだ。彼らは選手をおかしくさせているし、彼らは契約解除金を支払う意思があるように振舞い、そしてネゴシエーションを望んでいるんだ」
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