インテルが移籍期間終盤に、トリノに所属するイタリア代表FWアンドレア・ベロッティの獲得を検討している。イタリアメディア『スカイスポーツ』が23日、報じている。
インテルは今夏、すでにFWロメル・ルカクの後釜として、元ローマFWエディン・ジェコを獲得。引き続き攻撃陣の補強を目指しており、現在はベロッティへの関心が伝えられている。イタリアメディアの報道によれば、23日、インテルのピエロ・アウジリオSD(スポーツディレクター)とトリノのウルバーノ・カイロ会長が面会。ベロッティの去就を巡り、話し合いを行った。インテルは、イタリア代表FWの獲得を真剣に検討しているとみられる。
EURO(ユーロ)2020覇者のベロッティは、今シーズン終了後に契約満了を迎えるが、トリノは現時点でイタリア代表FWの契約延長を巡り合意にこぎつけていない。そんな中、インテルとトリノの間でベロッティの移籍交渉が開始された。移籍金2000万~2200万ユーロ(約26~28億円)ほどでミラノ行きが決定する可能性がある。『TUTTOmercatoWEB』に至っては、すでにクラブ間の合意を伝えている。
もしベロッティのインテル移籍が実現した場合、ミラノのクラブは、これまで報じられてきたラツィオMFホアキン・コレアの獲得から撤退することになる。インテルは現在、2人の交渉を同時進行で行っているが、コレアを巡っては、ラツィオと金銭面で折り合いがつかずに難航している。
