BellinghamGetty Images

ベリンガム語る、レアルでプレーする喜び…「これだけ巨大なクラブにいられる選手は一握り。自分も栄光の歴史の仲間入りしたい」

レアル・マドリーMFジュード・ベリンガムが、同クラブでプレーする喜びを語っている。

2023年夏の移籍市場でボルシア・ドルトムントからレアル・マドリーに加わったベリンガム。イングランド代表MFは、子供の頃に憧れたジネディーヌ・ジダン氏らが在籍したクラブでプレーしていることに、大きな価値を見出しているようだ。

今季公式戦21試合で17得点を記録するなど、いきなり大活躍を見せているベリンガムは、レアル・マドリーのオウンドメディアのドキュメンタリーで次のように語っている。

「背番号と名前のプリントに、このエンブレム……。とても誇らしいと感じるよ。これこそが栄誉、ということなんだ。これだけ巨大なクラブでプレーできる選手は、決して多くはない」

「このチームで責任を背負うためには、高いレベルのメンタリティーとクオリティーが必要だ。僕はそれが、とても栄誉なことだと思っている。もっと良い選手になるために毎日、ハードに練習に取り組んでいるよ」

「レアル・マドリーに入団すればあらゆるトロフィーを何度となる獲得することが目標となる。レアル・マドリーでは偉大なタイトルが偉大な選手たち、偉大な瞬間と結びつけられてきた」

「僕も、その歴史の仲間入りを果たしたいんだよ」

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