ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)初ゴールを喜びながらも、8強敗退を悔やんでいる。
現地時間14日に行われたCL準々決勝第2戦ドルトムントvsマンチェスター・シティは前半15分、マフムド・ダフードのシュートが相手DFに阻まれ、そのディフレクトがベリンガムの足元に転がる。ベリンガムは持ち直してから右足でシュートを決め、ドルトムントに先制点をもたらした。17歳のベリンガムはこれがCLにおいての初ゴールとなった。
だがドルトムントはこの後マンチェスター・C相手に2失点を喫し、1-2で逆転負け。2戦合計2-4と、プレミアリーグの強豪に屈する形に。
ベリンガムは試合後「2試合続けてシティは明確なアドバンテージを示した」と相手の強さに賛辞を贈った。『UEFA』がその言葉を伝えている。
「シティは素晴らしい質を示したと思う。勝ち上がった彼らにおめでとうと言いたい」
「一時的には(アウェーゴールで)勝ち上がりに近づいたけど、そこから地力の差を見せつけられてしまった。結果的にここで敗退となったものの、僕らは自分たちのパフォーマンスを誇りに思うべきだと感じている」
「前半は素晴らしい展開だったと思う。コンパクトな布陣で守備もハードワークできていた。だけど最後まで持ちこたえることができなかったね。シティのようなチームに対し、90分間それを行うのはとても困難だった」
この試合で15分に決めた自身の先制弾は、CLにおいての初ゴールとなった。ベリンガムは「個人的にはチャンピオンズリーグで初ゴールを決めることができて嬉しく思っている。父や母、兄弟にとっても喜ばしい瞬間だったね。だけど、勝つことが何よりも重要であり、今夜それができなかったのが残念だ」と振り返っている。
なお『Opta』によるとベリンガムが決めたCLノックアウトラウンド(決勝トーナメント)での17歳289日というゴールは史上2位の若さ。トップは元バルセロナFWボージャン・クルキッチが2008年に決めた17歳217日となる。




