アーセナルDFエクトル・ベジェリンは、今夏に退団する可能性があるようだ。『ESPN』が伝えた。
2011年にバルセロナ下部組織から加入し、18歳でデビューを飾ったベジェリン。以降公式戦230試合以上に出場し、最近ではキャプテンマークを任される試合も増えるなど、ピッチ内外で重要な選手となっていた。
しかし『ESPN』によると、昨夏パリ・サンジェルマン(PSG)や古巣バルセロナが関心を示し、PSGは3000万ポンド(約45億円)のオファーを送っていたという。ベジェリンも退団を希望。だが、現役時代にも共にプレーしたミケル・アルテタ監督との話し合いの末、残留を決断していたようだ。そしてその会話の中で、もう1シーズン残留する代わりに今夏の退団を検討するように求めていた、と伝えている。
同メディアによると、現時点でベジェリンとアーセナル間で明確な会話は行われておらず、現行契約も2年残っているという。しかし、両者とも退団するのに適切な時期だと考えており、10年過ごしたクラブを離れる可能性が高いようだ。
なおジェームズ・オリー記者によると、ベジェリンの移籍先は現時点で不明。PSGはローマからレンタル中のアレッサンドロ・フロレンツィの買い取りに動き、バルセロナは昨夏セルジーニョ・デストを獲得。そのため、具体的なクラブ名は定かではないと伝えている。
アーセナルに10年間在籍し、クラブ最古参の選手であるベジェリン。しかし、ノースロンドンで過ごす時間は残り少ないのかもしれない。
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