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20240921_STVV1(C)Getty images

日本代表DF谷口彰悟がシント=トロイデン加入後初弾! 左CKから跳ね返りを押し込む

シント=トロイデンは21日、ベルギーリーグ第8節でベールスホットと対戦している。

前節待望の今季初勝利を飾ったシント=トロイデンは今節、唯一未勝利が続く最下位のベールスホットと対戦。藤田譲瑠チマ、山本理仁、谷口彰悟、小川諒也、小久保玲央ブライアンが先発し、伊藤涼太郎はベンチスタートとなった。

開始から優位を保つシント=トロイデンは9分に左CKを獲得する。ファーでクロスに反応した谷口が中央に折り返すとルイス・パトリスが合わせたものの左ポストに直撃。跳ね返りに反応した谷口が押し込んで移籍後初弾とする。

その後、ベールスホットに主導権を握られる時間も作られたもののシント=トロイデンは無失点で折り返し。谷口の得点によって1-0でリードしてハーフタイムを迎えている。

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