ベルギー代表FWエデン・アザールとGKティボー・クルトワは、チーム内で対立が起こったとされる報道を否定した。
FIFAランキング2位でカタール・ワールドカップを迎えたベルギー。前回大会3位を上回る成績を残すことを期待された同国だが、初戦のカナダ戦に1-0で辛勝し、2戦目のモロッコ戦では0-2で敗れた。この結果、グループ敗退の危機に直面する中で最終節のクロアチア戦を迎える。
代表チームの不甲斐ない結果を受けてベルギーの都市では暴動も発生する中、チーム内の不協和音も報道。モロッコ戦後のドレッシングルームでアザールやケヴィン・デ・ブライネ、ヤン・フェルトンゲンといったベテラン選手が口論に発展したとベルギー『RTL』が伝えていた。
主将アザールは29日にレポーターに対してこの報道を否定。「選手内で良い話し合いがあった。多くのことが言われている。僕たちは1時間にわたって良いことや良くないことについての話をした」と話し、クロアチア戦に向けて団結することを強調した。
「今、僕たちはクロアチア戦に勝利したい。2日間の準備期間がある。しっかりと準備しないといけない。ドレッシングルームでは何もなかった。コーチが話をしただけ。僕はケヴィン・デ・ブライネと話をしたけど、彼はこのグループを信頼している」
また、クルトワは「問題はとてもたくさんの嘘が広まっていることだ。実際にはなかった状況が描写されている。グループとして、僕たちはネガティブな状況に陥ることを避ける必要がある。すべてのことが昨日明らかになった。みんながそれぞれの意見を言い合った。今、僕たちはピッチ上で行動しないといけない。僕たちはお互いに正直にならないといけないし、ピッチ上でお互いのために戦わないといけない」とコメントした。
