元ベルギー代表のエデン・アザールは、代表からの引退について語った。
2019年夏に加入したレアル・マドリーで難しい時間の続くアザール。今シーズン、所属クラブでほとんど出場機会を得られない中、同選手はベルギー代表の主将として2022年ワールドカップに出場する。しかし、チームも最後まで調子が上がらないまま、グループステージ敗退に終わった。
その後、通算126キャップを誇った32歳のアザールはベルギー代表からの引退を発表した。失意の敗退から3カ月余りが経つ中、同選手はベルギー『HLN』でワールドカップや引退の決断について語った。
「新しい選手たちが代表チームの扉をノックしていた。レアル・マドリーでプレーせず、そしてレッド・デビルズ(ベルギー代表)に入ってフットボールをプレーした。特に若い世代がもっとプレーするのにふさわしいから、そのようなことは好きにはなれなかった」
「ワールドカップの後に代表での活躍を止めることになると前からわかっていた。カタールでのパフォーマンスが僕の決断の決定打になったわけではない。もちろん、あのような終わりになったことは残念だったけど、僕の選択は前もって決まっていた。止めるべきタイミングだった」
「EURO2020の後、そのことについて初めて考えるようになった。足首のケガの後、プレーできるようになるためにベストを尽くした。でも、残念なことに、僕は準々決勝の敗れたイタリア戦でプレーできなかったし、これがメンタル面に影響を与えた」
「それに僕はレアル・マドリーでトニ・クロースと一緒にプレーしている。彼は2年前にドイツ代表から引退した。そして彼は僕に、他の選手たちが代表チームで活動するとき、家族と楽しむために時間を有効に使うことができると教えてくれた」


