現地時間13日、順延となっていたジュピラー・リーグ第17節ベールスホットvsセルクル・ブルージュで、日本代表FW鈴木武蔵が今季リーグ戦6得点目をマークした。
この一戦で鈴木は先発出場。一方でセルクル・ブルージュの植田直通はベンチ外となった。0－0で迎えた22分、ラファエル・ホルツハウザーのお膳立てを受け、鈴木武蔵が先制ゴールを叩き込んだ。同選手にとってこれが10月31日の第11節OHルーヴェン戦以来2カ月半ぶり、今季6得点目となった。
ベールスホットが勝利かと思われた89分、セルクル・ブルージュFWアントニー・ムサバが同点ゴールを決め、1－1で決着した。この一戦で鈴木武蔵は78分に途中交代している。
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これで勝ち点を30に伸ばしたベールスホットはリーグ7位。一方でセルクル・ブルージュは勝ち点19で16位に付けている。
ジュピラー・リーグ第17節
ベールスホット 1－1 セルクルブルージュ
得点者
ベールスホット：鈴木武蔵（22分）
セルクル・ブルージュ：ムサバ（89分）
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