ベールスホットの鈴木武蔵がルーヴェン戦で2試合連続となるゴールを記録した。
31日に行われたジュピラーリーグ第11節でベールスホットはホームにルーヴェンを迎える。2ゴールを奪った前節のアントワープ戦に続き、鈴木は2試合連続でタリク・ティスダリとともに2トップの一角として先発出場を果たす。
16分にルーヴェンに先制点を許したベールスホットだが、21分にティスダリのゴールで同点に。そして25分、ジョレン・ドムの右サイドからのクロスをファーサイドで待っていた鈴木が頭で叩き込み、逆転ゴールをチームにもたらす。なお、日本代表FWにとってこのゴールは2試合連続となり、今シーズンのリーグ戦での得点を「5」にまで伸ばしている。
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その後、試合はベールスホットが62分と65分に追加点を挙げてリードを広げると、ルーヴェンの反撃を82分のPKのみに抑えて、4-2で勝利。シント=トロイデン戦以来2試合ぶりの白星となり、試合終了時の段階で暫定首位にまで順位を上げている。
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