20201101 Musashi SuzukiGetty Images

鈴木武蔵が2試合連続ゴール!ヘディング弾でベールスホットの勝利に貢献

ベールスホットの鈴木武蔵がルーヴェン戦で2試合連続となるゴールを記録した。

31日に行われたジュピラーリーグ第11節でベールスホットはホームにルーヴェンを迎える。2ゴールを奪った前節のアントワープ戦に続き、鈴木は2試合連続でタリク・ティスダリとともに2トップの一角として先発出場を果たす。

16分にルーヴェンに先制点を許したベールスホットだが、21分にティスダリのゴールで同点に。そして25分、ジョレン・ドムの右サイドからのクロスをファーサイドで待っていた鈴木が頭で叩き込み、逆転ゴールをチームにもたらす。なお、日本代表FWにとってこのゴールは2試合連続となり、今シーズンのリーグ戦での得点を「5」にまで伸ばしている。

以下に続く

その後、試合はベールスホットが62分と65分に追加点を挙げてリードを広げると、ルーヴェンの反撃を82分のPKのみに抑えて、4-2で勝利。シント=トロイデン戦以来2試合ぶりの白星となり、試合終了時の段階で暫定首位にまで順位を上げている。

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告