バイエルン・ミュンヘンは、ジャマル・ムシアラの契約延長を発表した。
2019年にチェルシーユースからバイエルンの下部組織に移籍したムシアラ。順調な成長を見せた同選手は、2020年6月に17歳でファーストチームデビューを飾り、その後チームの主力に定着して、これまでに4度のブンデスリーガ優勝などに貢献した。今シーズンから指揮するヴァンサン・コンパニ監督の下でも公式戦30試合でピッチに立って15ゴール8アシストを記録している。
2021年3月にはドイツ代表デビューも飾ったりと、今後さらなる活躍が期待される現在21歳のムシアラは、この度バイエルンと2030年6月末まで契約を延長した。
さらに5年半にわたってバイエルンを支えることになるムシアラは、クラブの公式ウェブサイトで「本当にうれしい。バイエルンは世界的なビッグクラブの1つだ。ここでプロ選手としてスタートした。これからこのクラブとともに大きなことを成し遂げられると強く信じている。ミュンヘンと最高のファンがいるこのクラブで居心地の良さを感じている。僕たちには成し遂げたいたくさんのことがある。これからやってくるすべてのことをとても楽しみにしている」とコメントした。
また、ヘルベルト・ハイナー会長は「人々はジャマル・ムシアラのような選手を見るためにスタジアムを訪れる。彼は真の格別な選手だ。ときどき、彼には重力なんて関係ないように感じることもあるものだ。FCバイエルンにとってとても良い日だ」と歓喜。
クラブ幹部のマックス・エベール氏は「彼は現在のバイエルンを形作り、将来を形作るであろう新世代の顔だ」と期待を寄せ、スポーティングディレクターのクリストフ・フロイント氏は「ジャマルはピッチ上で常にその素晴らしい能力で天才的な解決策を作り出している。これが彼の才能だ。今後も彼とともに我々の高い目標に挑戦できることに満足している」と語っている。


