バイエルン・ミュンヘンがシャビ・アロンソ監督の招聘を目指しているようだ。イギリス『ザ・タイムズ』が伝えた。
昨春にユリアン・ナーゲルスマン監督の後任として就任したトーマス・トゥヘル監督の下で今シーズンを迎えたバイエルン。ハリー・ケインを獲得する大型補強に動いた同クラブだが、ドイツ・スーパーカップで敗れ、DFBポカールでも早期敗退を喫した。さらに、ブンデスリーガでは現在2位だが、首位レヴァークーゼンとの直接対決で完敗して勝ち点差が5に開いた。
14日のチャンピオンズリーグラウンド16ファーストレグでは敵地でラツィオに0-1で敗れるなど、調子を落としてシーズン無冠の可能性も出てきたことを受け、トゥヘル監督へは厳しい目が向けられ始めている。
そして、『ザ・タイムズ』が伝えたところによると、バイエルンが今夏にトゥヘル監督を解任する可能性が高まっている模様。そして、その後任探しをすでに始めており、現役時代に3シーズンを過ごしたアロンソ監督をトップターゲットとして見据えているようだ。
昨シーズン途中からレヴァークーゼンに就任し、ファーストチームの指揮官としての第一歩を踏み出したアロンソ監督は、ここまで順調なキャリアを歩んでいる。特に今シーズンはブンデスリーガ開幕20試合で無敗を維持し、ヨーロッパリーグやDFBポカールでも順調に勝ち進むなど、公式戦31試合で27勝4分けと快進撃を続けている。
そんな非凡な手腕を発揮するアロンソ監督に対して興味を持つのはバイエルンだけではない。ユルゲン・クロップ監督の退任が決まった同指揮官の古巣リヴァプールやチャビ・エルナンデス監督が辞任するバルセロナも招聘に強い関心を寄せることがわかっている。


