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バイエルン・ミュンヘンの名誉会長であるウーリ・ヘーネス氏は、近年の過密日程に苦言を呈した。
近年フットボール界で大きな問題になっている過密日程。クラブレベルでは各国リーグやカップ戦、さらにはヨーロッパカップ戦を戦い、さらにインターナショナルウィークには各国代表チームでの親善試合や国際大会など、選手たちのスケジュールは多忙を際混ている。
試合数の増加により選手たちのコンディションや精神面への問題も表面化している状況だが、国際サッカー連盟(FIFA)は来夏より新フォーマットでのクラブ・ワールドカップ開催を決定。さらに、欧州サッカー連盟(UEFA)は今シーズンよりチャンピオンズリーグなどの主催大会のフォーマットを大幅に見直し、各クラブの試合数がさらに増加することが予想されている。
こうした状況に、先日には国際プロサッカー選手会(FIFPro)が選手を守るためにFIFAやUEFAに対して法的措置に出る可能性を示すなど、過密日程を巡る議論は白熱している。そしてバイエルンの名誉会長であるスーネス氏は、プロモーションイベントの中で以下のように語った。
「もうたくさんだね!こんなことは続けられないよ。大会を増やすのを止めなければならない。レアル・マドリーのようなビッグクラブも我々と同じことを考え、同じ懸念を持っている。どこかのタイミングで、私たちは限界を設定しなければならない。一部のFIFAとUEFAの役員が計画していることは、狂気の沙汰だ。3日ごとに試合があれば、フットボールへの興味が薄れてしまうよ」
なお、毎年のように各大会で上位進出を果たし年間60試合近くをプレーするマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、過密日程について「FIFAやUEFA、プレミアリーグのようなすべての組織が選手のことを考えなければ、彼らは死んでしまう。やり過ぎだ」とも話している。

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