バイエルン・ミュンヘンの新指揮官に就任したトーマス・トゥヘル監督は、就任の経緯や意気込みを語った。
2021年夏から指揮を執り、ブンデスリーガ10連覇にチームを導いたユリアン・ナーゲルスマン監督を24日に解任したバイエルン。後任としてトゥヘル監督を招聘して3冠の可能性を残す重要なシーズン終盤を託した。
過去にドルトムントやパリ・サンジェルマンを指揮し、昨年9月までチェルシーを率いていたトゥヘル監督は、会見の中でバイエルンの新指揮官になることを決めた経緯を説明した。
「タイミングは驚きで、私は予想していなかったし、事前の連絡もなかった。国外でキャリを続けるものだと考えていた。最初の面談は木曜日(23日)の夜だった。このチャレンジの大きさが決定的な要因になった。今回、物事はとても素早く決まったが、私にとってこれが最善の答えだ」
また、トゥヘル監督は4月1日の古巣ドルトムントとの大一番で初陣を切る前に、残り2カ月余りになった今シーズンの目標についても語った。
「我々に3つすべてのタイトルを獲得できるチャンスのあるユリアンがチームとともに作り上げたこの状況を利用しなければならない。もちろん、そこにはリスクも含まれている。しかし、我々はプレッシャーや緊張感が大好きだ」
「すべてのタイトルを勝ち取ることは依然として可能だ。何をすべきかという考えが私にはあるし、ここでの仕事をとても楽しみにしている。すべてのタイトルのためにプレーすることが重要だ」


