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レヴァンドフスキ、今季4度目のハットで10人のバイエルンが4発完勝!遠藤航は77分までプレー

現地時間20日、ドイツ・ブンデスリーガは第26節が行われ、遠藤航の所属するシュトゥットガルトは敵地アリアンツ・アレーナでバイエルンと対戦した。

ここ5試合負けがなく8位につけるシュトゥットガルトの中で、中盤の要として存在感を発揮している遠藤。この試合でもワンボランチとして先発すると、首位バイエルン相手に立ち上がりからシュトゥットガルトが攻勢に出る。

チャンピオンズリーグから中2日のバイエルンは中盤の要であるキミッヒが風邪で欠場。アラバが代わりにゴレツカと中盤を組んだが、立ち上がりから積極的な入り方を見せたシュトゥットガルトに対して受け身に回る展開となる。

すると11分、バイエルンにアクシデントが発生。右サイドでボールを受けた遠藤に対し、足を出したアルフォンソ・デイヴィスが遠藤の足を踏んでしまう。主審はイエローカードを提示したが、VARの結果、足裏での危険な行為だとしてレッドカードに変更。バイエルンは80分以上の時間を10人で戦わなければならなくなった。

しかし、10人になってもバイエルンはバイエルン。17分、左CKはクリアされたものの、拾って左サイドでボールを受けたニャブリの折り返しを、ニアサイドに走り込んできたレヴァンドフスキが右足を伸ばして合わせる。これがゴール左へと決まり、10人のバイエルンが先制する。レヴァンドフスキはこれでリーグ戦25試合で33ゴール目。

これで勢いの出たバイエルンは22分、ミュラーとのパス交換からエリア内左に侵入したサネが、中央にラストパス。完全にフリーとなっていたニャブリがゴール右へと流し込み、バイエルンが追加点を挙げる。

さらに24分には、カウンターから右サイドに開いてボールを受けたミュラーのクロスを、ゴール前でマークを外していたレヴァンドフスキがヘディング。これがゴール右へと決まり、エースの34ゴール目でバイエルンが3-0とリードを広げた。

数的不利になって完全にスイッチの入ったバイエルンに対し、シュトゥットガルトはボールの奪いどころを見失い、攻守において数的優位を全く生かすことができない。さらに30分、右サイドで突破を図ったワマンギツカが、アラバとの競り合いで踏ん張った際にひざを痛めてしまい、クリモヴィッチとの交代を余儀なくされる。

39分、右サイドでDF3人を引き付けたサネが中央に折り返すと、DFのクリアをゴレツカがブロックしてこぼれたボールがゴール前のレヴァンドフスキの下へ。左足で難なくゴール右へと沈め、右足・頭・左足で自己最多シーズン4度目のハットトリックを達成し4-0と突き放した。

数的優位の状況になってから4失点を喫するまさかの前半を終えたシュトゥットガルトは後半、ソサとアハマダを下げてフロスターとニコラス・ゴンザレスを投入。しかし後半もシュトゥットガルトは1点が遠く、前掛かりになった裏のスペースをバイエルンに上手く使われてしまう。

60分にニャブリを下げてコマンを投入したバイエルンは63分、右サイドを完全に抜け出したパヴァールの折り返しを、ゴール前フリーのレヴァンドフスキが合わせる。しかし、シュートはまさかの枠の外。70分にはチュポ=モティングとの交代でお役御免となった。

一矢報いたいシュトゥットガルトは77分、遠藤とカストロを下げてディダヴィとカラゾルを投入。バイエルンもミュラーとサネを下げてハビ・マルティネスとムシアラを投入する。

最後までシュトゥットガルトはバイエルンの守備陣を崩せず、開始早々に退場者を出して10人になったバイエルンが前半に挙げた怒涛の4ゴールで完勝。リーグ戦4連勝を飾り、次節は2位RBライプツィヒとの天王山を迎える。

■試合結果
バイエルン 4-0 シュトゥットガルト

■得点者
バイエルン:レヴァンドフスキ(17分、23分、39分)、ニャブリ(22分)
シュトゥットガルト:なし

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