Joao Palhinha Fulham 26082023Getty

パリーニャ、フラムと新契約も1月のバイエルン移籍は消滅せず…ステップアップ希望か

フラムのMFパリーニャのバイエルン移籍の可能性はいまだ消滅していないようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。

今夏にバイエルン移籍へ近づき、メディカルチェックを終えながら最終的に移籍が実現しなかったパリーニャ。すると、14日にはフラムと2028年までの新契約を締結したことが発表された。

だが、依然としてパリーニャは1月のバイエルン移籍を希望しているとのこと。パリーニャはフラムに全力を注ぐと話していたが、新たなステップへの可能性は残されており、移籍の実現はトーマス・トゥヘル監督とバイエルンの動き次第となるようだ。

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今回の契約延長で大幅な昇給を果たしたパリーニャ。フラムとの間に契約解除金は設定されておらず、1月移籍の場合には高額な移籍金が必要となるかもしれない。

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