バイエルンは主将GKマヌエル・ノイアーと契約を2026年まで延長したことを発表した。
ノイアーは2011年にバイエルンへ加入。以来、長年守護神として君臨し、チャンピオンズリーグの3冠を2度(2013年と2020年)達成。38歳の彼はブンデスリーガで11回、DFBカップで6回、スーパーカップで7回優勝したほか、2017年からはキャプテンも務めている。
38歳となったノイアーの現行契約は今季限りとなっていたが、新たに2026年まで延長。「サッカーを本当に楽しんでいるし、バイエルンの選手であり続けたい。僕はまだハングリーだし、この特別なクラブでもう1年プレーできることを楽しみにしている。いつも良い話し合いができている。いい感じだよ。いい感じだし、まだ一緒に達成すべき目標がたくさんある」と喜びを語った。
クリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)は「マヌエルは10年以上にわたってGKの水準を高めてきた。彼はバイエルンのキャプテンであり、大きな存在であり、チームは常に彼を頼りにしている。来シーズンも彼と一緒にゴールを狙えることを嬉しく思う」と話した。
