バイエルン・ミュンヘンがセルジ・ロベルト獲得に向けてバルセロナとの交渉を開始したようだ。『Goal』と『SPOX』の取材で明らかになった。
今夏の移籍市場で右サイドバックの補強を目指すバイエルン。昨シーズンにバンジャマン・パヴァールとボナ・サールが低調だった同クラブは、クリス・リチャーズら若手をこのポジションに起用する可能性もあるが、新たな戦力を加える考えを持つようだ。
しかし、他クラブ同様に新型コロナウイルスの影響により限られた予算しかないバイエルンは、すでにダヨチャンクレ・ウパメカーノを獲得したことから、これ以上の完全移籍を望んでいない模様。そのため、買い取りオプション付きの期限付き移籍で右サイドバックの補強を検討する。
そして、白羽の矢が立ったのがロベルト。来夏に現行契約が満了を迎える同選手を移籍金なしで手放す考えを持たないバルセロナは、人件費削減の側面からもスペイン代表DFの放出にゴーサインを出す可能性がある。また、2019-20シーズンにはフィリペ・コウチーニョの期限付き移籍を成立させるなど関係性も良好なことから移籍話が一気に進展するとも考えられている。
なお、バイエルンはロベルトのチームメイトであるセルジーノ・デストやエメルソンにも興味を持つようだが、現段階でバルセロナに両選手を放出する意思はないようだ。




