チェルシーのフランク・ランパード監督は、イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイがプランに含まれていることを強調した。
幼少期からチェルシー一筋で、イングランド代表として2017年のU-17ワールドカップ制覇にも貢献するなど、期待を集めるハドソン=オドイ。そんな同選手に対し、バイエルンが獲得を狙っており、2019年冬の移籍市場に続き、今夏も獲得に乗り出している。
そんな中、ランパード監督は3日のクリスタル・パレス戦後にオドイについて言及。自身のプランに含まれていると話した。
「カラムのパフォーマンス、後半のパフォーマンスは能力とペースを示していたと思う。カラムは絶対に我々のプランの一部だ」
一方で、今後の去就については「明確な答えはない。カラムは我々の選手であり、何を望んでいるかを考慮して働かなければならない」とコメントした。なお、一部の報道によると、ハドソン=オドイはバイエルン行きを希望しているという。
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