バイエルン・ミュンヘンとユヴェントスは、マタイス・デ・リフトの移籍で合意に達した。『GOAL』の取材で明らかになっている。
2019年夏の移籍市場で、アヤックスからユヴェントスに加入したデ・リフト。以降主力として活躍し、将来を担うことが期待されていたが、今夏の退団の可能性が浮上。チェルシーやバイエルンが強い関心を寄せており、両クラブともにユヴェントスとの交渉を開始。そして、ブンデスリーガ王者がこの争奪戦をリードすることがわかっていた。
デ・リフトの契約解除金は1億2000万ユーロ(約167億円)に設定されていたが、ユヴェントス側は8000万~9000万ユーロ(約112億~126億円)のオファーであれば移籍を許可する意向であり、バイエルン側も獲得に向けて粘り強い交渉を続けてきた。
そしてこの度、バイエルンが7000万ユーロ(約98億円)+1000万ユーロ(約14億円)のボーナスを付帯するオファーを提示したことで双方の溝は狭まり、デ・リフトの移籍で合意に至った。同選手はユヴェントスのスカッドとともにアメリカに渡る予定だが、バイエルンはシーズン開幕戦でのデビューに向け、早期の合流を求めている。
なお、今夏にキエッリーニに加え、デ・リフトを放出する可能性の高まるユヴェントスは、代役確保が急務に。ビジャレアルDFパウ・トーレスをメインターゲットにしつつ、代役候補としてフィオレンティーナDFニコラ・ミレンコヴィッチ、アーセナルDFガブリエウ・マガリャンイス、トリノDFグレイソン・ブレーメルをピックアップしている。




