バイエルン・ミュンヘンは、新ストライカー候補としてイングランド代表の2選手の動向を注視しているようだ。
昨夏の移籍市場で、長年大黒柱として活躍してきたロベルト・レヴァンドフスキを放出したバイエルン。サディオ・マネを獲得したものの、センターフォワードのオプションは現状エリック・マキシム・シュポ=モティングのみで、元エースに代わる新たな点取り屋の獲得が望まれている。
そしてドイツ『ビルト』によると、今シーズンの支出が1億4500万ユーロ(約208億円)を超える中、過度な出費を望まないものの、バイエルンは今夏に新ストライカーの獲得を熱望しているという。中でもトッテナムFWハリー・ケインがレヴァンドフスキの後継者にぴったりであると考えるようだ。
同メディアによると、バイエルンはプレミアリーグ200ゴールを達成するなど継続したハイレベルなパフォーマンスを評価し、さらに2024年に契約満了を迎えることも要因の1つである模様。なおケインは、時間をかけて将来について考えることを望んでいるという。一方トッテナム側は、仮にケインを放出する場合でもプレミアリーグのライバルへの移籍は望んでいないようだ。そのため、バイエルンはフリーで獲得できる2024年夏まで待つ可能性もあると伝えられた。
さらにバイエルンは、マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードにも興味を持っているという。ワールドカップ後の公式戦15試合で13ゴールをマークするなど絶好調の同選手だが、獲得には高額な移籍金が必要になると予想される。しかし『ビルト』によると、バイエルンはそれを覚悟しているようだ。なお、ラッシュフォードはマンチェスター・Uと昨年12月に1年間の契約延長で合意し、現行契約は2024年夏に満了予定。今後、両者がさらなる長期契約を結ぶ可能性も浮上している。


