バイエルン・ミュンヘンのハリー・ケインは、今夏にマンチェスター・ユナイテッド移籍を選ばなかった理由を語った。
長年トッテナムのエースストライカーとしてゴールを量産したケイン。クラブ歴代得点記録を更新する一方でチームトロフィーに縁がない状況が続いた同選手に対しては今夏の移籍市場でその去就に大きな注目が集まった。マンチェスター・Uも獲得を目指すと考えられる中、同選手は最終的にバイエルン移籍を決断した。
ケインが加入したバイエルンは、20日に行われるチャンピオンズリーググループAの初戦でマンチェスター・Uと対戦する。この一戦を前にした会見で、イングランド代表FWはプレミアリーグのライバルチーム行きを選ばなかった理由を説明した。
「この夏の間、複数のクラブとの間で話し合いがあったことを知っている。でも、バイエルンは僕が強く興味を持ち、ワクワクしていたチームだった。彼らからのオファーがあってからは他のチームとのとてもたくさんの交渉があったわけではない。彼らとトッテナムの間で話し合いがあり、取引がまとまった」
「僕はここでのことだけを考えている。マンチェスター・ユナイテッドは偉大なクラブで、本当のビッグクラブだ。でも、僕はここに来ることだけを決断して、そうできたことにとても満足している」
また、ケインはトッテナム時代に何度も対戦してきたマンチェスター・Uとの再戦に向けて「ユナイテッドは難しい時間を過ごしているけど、時々そのことがとても危険なことになり得る。彼らは(ブライトン戦黒星からの)大きなレスポンスを求めているし、僕たちはそのことに注意する必要がある。僕たちはホームで試合を支配して、僕たちの望むプレーをしたいけど、彼らにだって僕たちが用心すべきいくつかの脅威がある」とコメントした。




