現地時間3日、ドイツ・ブンデスリーガは第7節が行われ、長谷場誠と鎌田大地の所属するフランクフルトは敵地でバイエルンと対戦した。
絶対王者バイエルンの敵地に乗り込んだフランクフルトは、負傷を抱える長谷部誠がベンチ外となり、鎌田大地もベンチからのスタート。一方のバイエルンは5-0と大勝したチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦と全く同じメンバーで臨んだ。
開始わずか3分、ミュラーのダイレクトパスに抜け出したレヴァンドフスキが決定機を得るも、これはオフサイド。さらに4分にはアルフォンソ・デイヴィスの突破からの左クロスをレヴァンドフスキが頭で合わせるも、ゴール上へと外してしまう。
その後もボールを支配して完全に主導権を握るバイエルンは29分、高い位置でボールを奪うと、ミュラーのクサビのパスをレヴァンドフスキが落とし、抜け出したゴレツカがゴール左へと沈めて先制する。
このまま畳み掛けるかと思われたが、直後にサネが抜け出した決定機はGKトラップがファインセーブで切り抜け、追加点を許さない。
すると迎えた32分、コスティッチの左CKをヒンテレッガーが頭で合わせ、フランクフルトが同点に追いつく。
追いつかれたバイエルンはCLの疲労からかそれまでのようにチャンスを量産できず、フランクフルトにカウンターを受ける機会が増えていく。44分には、ゴレツカの浮き球パスに抜け出したサネの折り返しを、ファーポストに走り込んだニャブリが押し込む。完全にGKも振られていたが、このシュートは右のポストを直撃。1-1のまま試合を折り返した。
後半もホームのバイエルンが攻勢に試合を進め、57分にはズーレの右クロスをゴール前でフリーとなっていたレヴァンドフスキが頭で合わせる。しかし、この至近距離からのヘディングはGKトラップが体に当ててブロック。守護神が絶体絶命のピンチを救う。
勝ち越しゴールが欲しいバイエルンは70分にニャブリを下げてムシアラ、75分にズーレを下げてザビッツァー、そして81分にサネを下げてチュポ=モティングを投入し攻勢を強める。
それでもフランクフルトの粘り強い守備を前にゴールを奪えずにいると、迎えた83分、ペナルhティーエリア左でボールを受けたコスティッチが左足を振り抜くと、これがGKノイアーを破り、我慢の時間帯が続いていたフランクフルトが逆転に成功する。
残り時間で猛攻を仕掛けるバイエルンだが、守護神トラップが好守を連発するフランクフルトの守備陣に跳ね返される。最後はノイアーもゴール前まで攻撃参加をしたが実らず、リーグ戦未勝利のフランクフルトがバイエルンを相手に逆転勝ちでリーグ初勝利を手にし、バイエルンの公式戦連勝は「8」でストップした。
■試合結果
バイエルン 1-2 フランクフルト
■得点者
バイエルン:ゴレツカ(29分)
フランクフルト:ヒンテレッガー(32分)、コスティッチ(83分)
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