バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督が、準々決勝進出に喜びを示している。
バイエルンは17日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグでラツィオと対戦。33分にロベルト・レヴァンドフスキの得点で幸先よく先行すると、73分にはエリック・マキシム・チュポ=モティングが追加点を奪った。
その後ラツィオに1点を返されるも、2-1で勝利。2戦合計6-2としたバイエルンが準々決勝進出を決めた。
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試合後、フリック監督はラツィオに勝利しベスト8進出を果たしたことに喜びを見せた。
「何よりも勝つことが重要だった。ラツィオは良いディフェンスを見せていたが、彼らはゴールを必要としていながらもそれを奪えなかった。我々の戦いぶりは、私のイメージ通りのものだったね」
「準々決勝に勝ち進むことができて嬉しく思うよ。勝ち進んだチームは、欧州で最高の8チームだ。そこへとチームを導くことができた。そして今日見せたプレーのパフォーマンスを含めて、私は満足している」