FC Bayern Villarreal 120422Getty

「バイエルンの今季は終わった」CL敗退受け独メディアが厳しい指摘…提起した5つの問題とは?

チャンピオンズリーグ(CL)敗退が決定したバイエルン・ミュンヘンに対し、ドイツ『ビルト』は厳しい見解を示している。

CL準々決勝セカンドレグで、ビジャレアルをホームに迎えたバイエルン。ファーストレグを0-1で落としていた中、52分にロベルト・レヴァンドフスキが1点を奪ったが、88分に同点に追いつかれて万事休す。試合は1-1で終えたものの、2戦合計1-2で敗退が決まった。

試合終了後にはホームサポーターから激しいブーイングを浴びたバイエルン。『ビルト』は「今、バイエルンに問うべき5つの問題」と題し、「バイエルンのシーズンは終了した」と指摘。「2年連続で、記録的なチャンピオンが準決勝を前に敗退した。昨季はフランスのトップクラブ、PSGによって。だが今年は、ラ・リーガでも7位のチームがドイツの絶対王者を突き放したのである」とし、準々決勝敗退を批判している。そして、以下の5つの問題を提起した。

1:ハサン・サリハミジッチSDの移籍政策は十分だったのか?

2:オリバー・カーンCEOが期待するように、まだ欧州のトップ4に留まることができるのか?

3:これまでに計画された補強(アヤックスのライアン・グラフェンベルフ&ヌサイル・マズラウィ)は強化策として十分なのか?

4:4人のスーパースター(レヴァンドフスキ、ミュラー、ノイアー、ニャブリ)をこのまま起用していいのか?明確な変化が必要なのか?

5:ユリアン・ナーゲルスマンの(あまりにも)攻撃的なスタイルと守備は、国際舞台で通用するのか?

そして「はっきり言って、ナーゲルスマンのバイエルン指揮官としての最初のシーズンは、とても良いものとは言えない。(ブンデスリーガ)王者にはなるのだろうが、それだけではバイエルンの主張にはならない。かつてウリ・ヘーネスは『バイエルンにとって1つのタイトルだけでは十分ではない』と語っている」とし、「来季へのプレッシャーは計り知れないほど増している。ナーゲルスマンがそれに耐えられるよう、クラブとして多くのことが起きなければならない」と、クラブ全体で改革が必要と指摘している。

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