ブンデスリーガは17日に第8節が行われ、レヴァークーゼンとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。
直近公式戦5連勝のレヴァークーゼンと、前節フランクフルトに敗れる(1-2)まで8連勝を達成したバイエルンによる一戦。互いにここまで勝ち点16を稼ぎ、前節勝利したドルトムント(勝ち点18)を追う両者による注目のビッグマッチとなった。
試合序盤はアウェイのバイエルンが強烈なプレスで相手を押し込む。すると4分、キミッヒのFKからファーのウパメカノが折り返し、最後はレヴァンドフスキがヒールで押し込んだ。2試合ゴールがなかったエースだが、公式戦(11試合)のゴール数を早くも「14」まで伸ばした。
先制したバイエルンは、その後も縦パスから一気にスピードを上げた攻撃でボックス内へ侵入していく。19分にはザネのミドルシュートがポストを叩き、21分にはデイヴィス、22分にはゴレツカのシュートがGKフラデツキーを襲った。
すると30分、自陣からのビルドアップでワンタッチパスを多用しながら一気に前進。最後はデイヴィスのドリブルから、レヴァンドフスキが押し込んだ。エースが早々にドッペルバック(1試合2得点)を達成。勢いは止まらず、CKからジューレのシュートをミュラーがうち太ももに当ててゴールイン。さらに35分、37分とニャブリが続く。容赦なくレヴァークーゼンを攻め続け、前半だけで5点差をつけて突き放す。しかし40分、バイエルンはデイヴィスが負傷交代。スタニシッチがピッチに入った。
前半で圧倒されたレヴァークーゼンは、後半頭からパウリーニョに代えてタプソバを投入。なんとか一矢報いようとするが、53分のデミルバイの決定機はGKノイアーが立ちはだかる。それでも55分、ヴィルツのラストパスに抜け出したシックがネットを揺らし、反撃の狼煙を上げる。
しかしバイエルンは主導権を渡さない。64分には、チャンピオンズリーグを意識してかレヴァンドフスキとミュラーを下げ、ムシアラとコマンを投入する。試合のコントロールに入り、72分にはジューレに代えてリチャーズがピッチに立った。
レヴァークーゼンは87分、右サイドを強引に突破したアドリのパスからアラリオがネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。結局このままスコアは動かず、バイエルンが5-1で上位対決を制した。
この結果、10連覇を目指す絶対王者が勝ち点19で首位に立った。一方公式戦の連勝がストップしたレヴァークーゼンは勝ち点16のままとなっている。
■試合結果
レヴァークーゼン 1-5 バイエルン・ミュンヘン
■得点者
レヴァークーゼン:シック(55分)
バイエルン:レヴァンドフスキ(4分、30分)、ミュラー(34分)、ニャブリ(35分、37分)
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