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バルセロナとの6試合で7ゴール…キラーぶり発揮するミュラーが語る手応え

バイエルン・ミュンヘンのFWトーマス・ミュラーが“バルセロナ・キラー”ぶりを発揮している。

バイエルンは14日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でバルセロナと対戦。初戦屈指の好カードとなったが、ミュラーの先制点やロベルト・レヴァンドフスキの2ゴールなどで3-0と完勝を収めた。

ミュラーは試合後、UEFA公式サイトを通じて「相手に後ろでほとんど何も与えなかった。もっと前に出れば、あと1、2点は取れたはずだ。カンプ・ノウで3-0で勝てば、それは本当に重要なシグナルとなる。本当に嬉しい」と喜びを語った。

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また、ミュラーはこれまでバルセロナとの6試合で通算7ゴールを記録。この試合でも“バルサ・キラー”ぶりを発揮したが、活躍できている要因をこのように語っている。

「バルサはフットボールをしっかりとしてくるチーム。僕のような攻撃の選手としては、守備ブロックに対して、いつもより多くのスペースを得ることができるんだ」

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