チャンピオンズリーグ(CL)グループAは、25日にグループリーグ第4節が行われた。
王者バイエルン・ミュンヘンは、ザルツブルクに3-1と勝利した。3連勝で首位を走り、第4節の結果次第では決勝トーナメント進出が決定するバイエルンでは、レヴァンドフスキやミュラーら主力の他、新加入ロカや20歳DFクリス・リチャーズが先発出場。一方ここまで勝ち点1と後がないザルツブルクでは、注目のショボスライらがスタメン入りを果たした中、奥川雅也はベンチ外となっている。
ボールを握りながらも決定機の数では圧倒され、守護神ノイアーの好セーブでなんとか耐えていたバイエルン。すると42分、ミュラーのシュートがGKに弾かれたところをレヴァンドフスキが押し込み、先制に成功する。そして52分、中盤でボール奪って速攻を仕掛けると、カットインしたコマンのシュートがDFに当たってコースが変わり、追加点を奪う。66分にはCLデビュー戦となったロカが2枚目のイエローカードで退場となったが、68分にはショートカウンターからサネがダメ押し弾。73分には1点を返されたものの、昨季から続くCL連勝記録を「15」に伸ばした。
アトレティコ・マドリー対ロコモティフ・モスクワの一戦は、0-0で決着した。ここまで1勝1分け1敗と波に乗り切れないアトレティコは、引き続きスアレスとトレイラが新型コロナウイルス感染の影響でメンバー外に。フェリックスやコケ、サウールらを先発させて一戦に臨んだ。
序盤から主導権を握り、ハーフコートゲームに近い形で相手を押し込み続けるアトレティコ。前半は11本のシュートを放ち(枠内3本)、相手には1本もシュートを打たせなかったが、ゴールが遠い展開に。後半に入ると決定機まで持ち込む場面も減り、苦しい時間が続く。68分にはコケがネットを揺らしたが、VARレビューの結果、オフサイドでノーゴールに。結局シュート数21本(枠内7本)、16回のCKも活かすことができず、スコアレスドローで試合を終えた。
この結果、勝利したバイエルンが勝ち点を12に伸ばし、決勝トーナメント進出が決定。1ポイントの獲得にとどまったアトレティコは同5で、3位ロコモティフと2ポイント差となった。4位ザルツブルクは同1となっている。
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