ブンデスリーガ第9節が8日に行われ、ドルトムントとバイエルン・ミュンヘンによる“デア・クラシカー”が開催された。
ともに首位ではない両チーム。ドルトムントはユリアン・ブラント、ユスファ・ムココ、ドニエル・マレンの若い3トップに。バイエルンはトーマス・ミュラーが欠場、ヨシュア・キミッヒはベンチスタートとなり、セルジュ・ニャブリ、サディオ・マネ、ジャマル・ムシアラらが先発した。
ともに決定的なチャンスのない静かな立ち上がりとなった中、先制点はやはりバイエルン。34分、ゴール左からムシアラが引きつけると、中央のレオン・ゴレツカへ。低い弾道のミドルシュートをゴール左に突き刺し、貴重な先制ゴールをもたらした。直後にドルトムントが高い位置で奪い決定機を作り出すが、マレンのシュートはしっかりとノイアーが対応した。
その後、ややラフプレーが増えて両チームにイエローカードが提示され、バイエルンが1点リードで前半を終える。
バイエルンは後半からキミッヒ、キングスレイ・コマン、ヨシップ・スタニシッチを投入。ドルトムントはマリウス・ヴォルフを入れた。
49分、キミッヒのフィードをゴレツカが頭で落とすと、マネがダイビングヘッドで狙う。しかし、ボールは惜しくもゴール右にそれる。
53分にバイエルンが追加点。ゴール中央で受けたムシアラから受けたサネが得意の左足を振り抜く。これがGKの手を弾いてゴールへ吸い込まれ、0-2となる。サネは公式戦3試合連続ゴールとなった。64分にもサネがゴール前に飛び込み、クロスからムシアラが決定機を得るが、シュートはGKに当ててしまった。
ドルトムントも反撃に出る。75分、アンソニー・モデストが裏に抜けると中央でムココが受ける。左足で決めきり、ノイアーを破って1点を返した。さらに83分、カリム・アデイェミが右サイドからクロスを送り、フリーでモデストが合わせる。しかし、シュートは空振りに終わり、決定的なチャンスを逃してしまう。
90分、コマンが2枚目のイエローカードで退場に。するとラストワンプレーで同点に。ニコ・シュロッターベックが前線で残すと、ゴール右からクロス。ファーサイドでモデストが合わせて2-2の同点に追いついた。試合はドローに終わっている。




