元マンチェスター・ユナイテッドのバスティアン・シュバインシュタイガー氏は、ジョゼ・モウリーニョ監督から受けた冷遇を振り返った。
2019年に現役引退するまでバイエルン・ミュンヘンやドイツ代表として活躍したシュバインシュタイガー氏。しかし、キャリア晩年はマンチェスター・Uで苦汁をなめることに。
マンチェスター・Uに移籍した1年目の2015-16シーズンはルイ・ファン・ハール監督の下で限定的ながらもプレー時間を得ていた。しかし、2016年夏のジョゼ・モウリーニョ監督就任後は、U-23チームに送られるなどの冷遇を受け、公式戦4試合に出場しただけで、翌年3月にアメリカのシカゴ・ファイアーに渡っていった。
バイエルン時代にはジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーした経験のあるシュバインシュタイガー氏は、イギリス『BBCラジオ5』の中でオールド・トラッフォードで過ごした当時を振り返り、自身の考えを述べた。
「残念ながら私は(モウリーニョ監督の下で)多くはプレーできなかった。しかし、彼のことを今でもリスペクトしている。彼は数々のタイトルを勝ち取った偉大な監督だ。ただ、当時は不可解で、難しい状況だった。彼は私がプレーできない理由を説明しなかった」
「おそらく、私がペップ・グアルディオラの下でプレーし、ペップ・グアルディオラのフットボールをプレーしていたからだろう。これは彼がひどく嫌っているフットボールだと思う。ただ、私は今でも彼のコーチングの仕方を気に入っている」
「もちろん、彼らのスタイルは異なる。ズラタン(イブラヒモヴィッチ)が退団したのもこれが理由だと思う。フットボールとは言えない部分もあり、時折より直接的なスタイルだった。でも、彼は彼のチームで成功を掴んできた。正直、そのことに不思議な感情を抱いていた」


