元イタリア代表DFでユヴェントスOBのアンドレア・バルザーリ氏が、2日付のイタリア紙『トゥット・スポルト』のインタビューに応じ、過去のエピソードを明かした。
2006年ワールドカップ覇者であり、近年のユヴェントス黄金期を代表するレジェンドのバルザーリ氏。そんな元イタリア代表DFは現役時代を振り返り、2017年に当時18歳でモナコに所属していたフランス代表FWキリアン・ムバッペとチャンピオンズリーグで対戦した時の逸話を明かした。
「18歳のムバッペとモンテカルロで対戦した時の感覚は、まるで昨日の出来事のように覚えている。彼は時速3000kmの速さだったよ。試合終了後、(当時のユーヴェ幹部ファビオ)パラティチのところへ行き、『彼を獲得せずに何を待っているんだ』って言ったんだ。するとディレクターから、『すでにすべてのクラブが彼の獲得を望んでいて、ムバッペに近づくことは実質不可能だ』と伝えられた」
続いてバルザーリ氏は、セリエAの新シーズン開幕に向けて自身の見解を示し、「素晴らしいリーグ戦になるだろう。(ジョゼ)モウリーニョが戻ってきて、インテルには(シモーネ)インザーギ、ナポリには(ルチアーノ)スパレッティがいる。そしてユヴェントスは確かな腕前を持つ(マッシミリアーノ)アッレグリの下で再出発するからね」と述べた。
さらに元ユーヴェDFは、古巣について言及。「(マタイス)デ・リフトはトッププレーヤーになるだろう。(パウロ)ディバラには才能があるが、これから飛躍しなければならない。自分自身にもっと多くを要求するべきだ。クラブや監督も彼をサポートしてほしい」と語った。




