バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がチームに反省を促した。
バルセロナは8日、ラ・リーガ第20節でグラナダと対戦。ルーク・デ・ヨングの2試合連続ゴールで試合を動かすも、89分にコーナーキックから失点。1-1のドローで終え、3連勝を逃した。
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チャビ監督は「最も困難であったゴールを決めることができたんだが…」と試合について反省を述べた。
「ボールを持つことに忍耐が必要で、非常に愚かなボールの失い方をした。自己批判をしなければならない。自分たちのせいなのだから。もっと生み出さなければならないし、もっと多くの人に攻撃してもらい、試合に勝つためにもっといろいろなことをしなければならない。それらは私たちのミスだ。成長したいのであれば、これからやっていかなければならない。大事な2ポイントを失ったので、怒っている」
また、構想外から2試合連続ゴールを挙げたデ・ヨングについても言及。「彼はチームの一員であることは、すでに話したとおりだ」とし、このように称賛した。
「ルークは非常に優れたプロフェッショナルで、満足している。彼は私たちを大いに助けてくれる」