バルセロナのチャビ・エルナンデス監督は、マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードへの警戒を強めた。
ワールドカップ明けの公式戦15試合で13ゴールをマークするなど、絶好調のラッシュフォード。マンチェスター・Uはこの間わずかに1敗(12勝2分け)を喫したのみで、プレミアリーグ3位、カラバオカップ決勝進出を決めるなど、好調を維持してバルセロナとの大一番に挑む。
一方のバルセロナも、公式戦11連勝と絶好調。チャビ監督は、16日の本拠地カンプ・ノウでのヨーロッパリーグ・決勝トーナメントプレーオフ第1戦へ向け、特にラッシュフォードへの警戒を口にした。
「彼(ラッシュフォード)はヨーロッパで最も危険な選手の1人だ。とても速く、1対1を得意とする良いドリブラーで、トランジションの場面で危険な存在だ」
「しかし、1人の選手だけに注意するようなものではない。彼らのプレーや、(アレハンドロ)ガルナチョ、(ジェイドン)サンチョ、(ヴァウト)ヴェグホストによるトランジションでのスピードも分析した。彼らのカウンターはとても速く、強い脚を持っている。我々にはファストブレイクを抑えることのできる選手が必要だ。彼ら全員に注意しないといけないが、ラッシュフォードはヨーロッパで最も危険な選手の1人だ」
またチャビ監督は、チャンピオンズリーグのグループステージで敗退し、ヨーロッパリーグに回らざるを得なくなった状況についても語った。
「チャンピオンズリーグのアンセムは依然として私を苛立たせる。しかし、現実を見ないといけない。この大会を楽しみにしているし、残っているチームにとって美しいものだ。数シーズンにわたって成功できなかったから、ヨーロッパでの戦いは重要だ。我々がヨーロッパで戦えるかを見られる良いテストだ」




