バルセロナは7日にジョアン・ガンペール杯、プーマス戦に臨む。前日会見に出席したチャビ・エルナンデス監督は、バルセロナのシーズン幕開けを告げるこの試合が、観客を入れて行われることへの喜びを表している。
バルセロナにとって、新シーズンに向けサポーターにチームをお披露目する場でもあるジョアン・ガンペール杯。指揮官として初めてこの試合に臨むチャビ監督は、次のように語った。
「私たちはサポーターを必要としている。期待こそが大切なことなんだ。ガンペールは何年もファンと一緒にプレーしていなかったし、とてもポジティブな試合になるだろう。チームに誇りを感じられるようトライしたいと思う。これはお祭りなんだ。全力を尽くすし、私たちに誇りを感じてほしい」
今夏、積極補強によって陣容を強化したバルセロナ。チャビ監督は、サポーターの期待をひしひしと感じ取っているようだ。
「チームの調子はとても良い。練習から良い感覚を得られているし、全員が素晴らしい姿勢で汗を流している。インテンシティーもプレーリズムもあり、(アメリカ)ツアーはとてもポジティブなものだった。今週は暑さの中で練習に励んだが、まあそういうものだったということだ」
「私たちは大きな期待を生み出している。それは昨日のロベルト(・レヴァンドフスキ)の入団発表でも目にできた。私たちにしても、同様に大きな期待を抱いているよ。今季の目標はタイトル獲得と、良質なフットボールをすることだ。私たちは人々を幸せにしたい。彼らは幸せになるに値する」
プーマスにはこの夏に再びバルセロナを離れたDFダニエウ・アウベスが在籍している。
「プーマスはシーズン本番の真っ最中にいる、良い監督に率いられている本調子のチームだ。ダニのほかにも良い選手がいて、サイドではサルビオもプレーしている。彼らを打ち消すのは難しいだろう。3バックでプレーすることを常とする、激しく困難な相手だよ。シーズン前最後の試合だし、出場時間は分けるつもりだ」
「この試合はダニ・アウベスに別れを告げるための一戦にもなるだろう。彼はそうされるべき存在なんだ。私はダニにクラブを去らなくてはいけないと言ったとき、彼が称えられるべき存在だとも口にしていた。その後、会長に実際にそうしてほしいと話していたんだよ」


