バルセロナのチャビ・エルナンデス監督は、現状の成績を受け、クラブが解任を決断すれば、その決定を受け入れると語った。
昨年11月、ロナルド・クーマン監督の後任として古巣バルセロナの指揮官に就任したチャビ監督。昨シーズンは低迷したチームを立て直し、2位へと導いた。そして今夏に大型補強を経て迎えた今シーズン、チームは好調なスタートを切り、強豪復活への期待が寄せられていた。
しかし、負傷者が続出する影響もあり、チャンピオンズリーグで2シーズン連続のグループステージ敗退が間近に。さらに先週末には宿敵レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”で完敗。これを受け、チャビ監督の立場が危うくなっているとも報じられている。
そのような状況の中、20日に行われるビジャレアル戦前の記者会見で、自身の進退に関する質問を受けたチャビ監督は「(クラブが解任を決断すればその決断を理解するかと問われ)もちろんだ。これがフットボールだ」と話すも、指揮を執る限りはチームを好転させるために全力を尽くすことを誓った。
「道端で人々が私に向けて、励ましのサインとしてこぶしを上げている。今、我々は継続しなければいけないし、現実と向き合わなくてはいけない。しかし、私はいつだってポジティブだ」
「クラブとスカッドによる取り組みとともに、我々はトロフィーのために戦わないといけない。我々がトロフィーを勝ち取ることができなければ、別のコーチが来ることになるだろう。ただ、私はこれからも全力を尽くすよ」


