バルセロナのチャビ・エルナンデス監督は、ウスマン・デンベレに去就の決断を迫った。
2017年に1億4500万ユーロ(約188億円)という超高額な移籍金でバルセロナに加入したデンベレだが、度重なる負傷に泣かされ、この4シーズン半にわたりなかなかインパクトを残せず。そして現行契約が今夏に満了を迎える中、スペインの名門に残留するのか、新天地を求めるのか、同選手の動向には注目が集まっている。
すでに契約満了まで半年を切ったことで、今月から他クラブとの交渉が解禁されたデンベレ。バルセロナは残留を求めるようだが、依然として新契約の合意には至っていない。チャビ監督は公の場で、フランス代表FWに将来の決断を下すよう求める発言を残した。
19日の会見で「メッセージははっきりしている。ウスマン・デンベレが新契約にサインするか、我々が1月に彼を売却するかだ。他の方法はない」と主張し、決断を迫った。
「私が言えることは、難しい決断を下すということだ。彼が契約を更新しなければ、クラブは決断を下すことになる。我々は長期間にわたって待ち、5カ月にわたって話し合ってきた。彼が更新するか、解決策が見つかるかのどちらかだ」
「私は彼に対してとても正直だ。これは簡単な状況ではない。オール・オア・ナッシングだ。彼に悪い気はするが、クラブの利益が一番だ。彼をスタンドにいさせる考えはない。私はこれまでもウスマンに対して明確な態度を取ってきた」


