【開催中止】バルセロナは「主力全員が来日」？ヴィッセル神戸、7/27にノエビアスタジアムで対戦決定

※開催中止【サッカー Jリーグニュース】ヴィッセル神戸は、7月27日にバルセロナ（ラ・リーガ）との親善試合を行うことを発表した。

※ヴィッセル神戸vsバルセロナは開催中止となりました。

ヴィッセル神戸は12日、30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」でバルセロナと対戦することを発表した。

今季から指揮を執るハンジ・フリック監督の下、チャンピオンズリーグでは激戦の末に準決勝敗退となったが、コパ・デル・レイを制し、ラ・リーガでも11日の“エル・クラシコ”に勝利して優勝を決定づけたバルセロナ。そんなスペイン屈指の強豪だが、以前から今夏のプレシーズンツアーで来日する可能性が伝えられていた。

そして12日に神戸は公式HPにて、創設30周年を記念したチャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の開催を発表。本拠地ノエビアスタジアム神戸にて、バルセロナと対戦することを発表した。観戦チケットは5月14日（水）より順次発売。なお、この試合の収益に関しては「神戸の未来を担う子どもたちの育成、および地域サッカーの発展のために活用されます」と明かしている。

スペイン『マルカ』の報道では、今回のプレシーズンツアーでは日本で1試合、韓国で2試合を行うというバルセロナ。また「今夏には代表戦の活動もないため、主力選手全員が来日する」とも伝えられており、スター選手が続々と来日することになりそうだ。

■ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」

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