Coutinho Pjanic Umtiti BarcelonaGetty Images

選手放出に苦戦のバルセロナ…高給取りコウチーニョ、ピャニッチ、ウムティティの移籍先見つからず

バルセロナが3選手の放出に苦労する状況が続くようだ。『Goal』の取材で明らかになった。

今夏の移籍市場ですでにセルヒオ・アグエロ、エリック・ガルシア、エメルソン・ロイヤル、メンフィス・デバイを獲得し、さらにリオネル・メッシとの新契約締結にも近づくバルセロナ。しかし、ラ・リーガがサラリーキャップを導入することから現スカッドを縮小しない限り、上記選手のいずれかを登録できない恐れがある。

すでにジャン=クレア・トディボ、カルレス・アレニャ、ジュニオール・フィルポ、フランシスコ・トリンカオ、マテウス・フェルナンデスの放出が決まっているものの、一部の構想外とされる選手たちの受け入れ先が見つからないようだ。特に、1000万ユーロ(約13億円)を超える高給取りであるフィリペ・コウチーニョ、ミラレム・ピャニッチ、サミュエル・ウムティティの放出に苦戦する。

2018年冬に1億4100ユーロ(約183億円)でリヴァプールから加入しコウチーニョは、低調なパフォーマンスに加え、コンディション面で苦労し、移籍金に見合うだけの活躍ができず。クラブは今夏の放出を目指し、プレミアリーグやセリエAのクラブからの関心が伝えられるが、4000万ユーロ(約52億円)以下での売却に難色を示すようだ。

また、バルセロナで5シーズンを過ごすウムティティに対しては、複数のオファーが届き、スペインのクラブもフリーでの放出に受け入れる模様。しかし、いずれの新天地候補も同選手がカンプ・ノウで受け取るサラリーの半分も出す意向はないようだ。

さらに、昨夏にユヴェントスから移籍したピャニッチは、古巣への復帰が頻繁に伝えられている。イタリアのクラブはバルセロナの財政状況を把握しており、時間をかけて適切なオファーを検討する一方で、スペインのクラブはどれだけ低額のオファーが届いても容認する準備があるようだ。

なお、3選手全員が少なくとも2年以上の契約を残すなど、バルセロナにとって苦しい状況が続いている。

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