バルセロナの主将セルヒオ・ブスケツが今夏の退団をクラブに伝えたようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
バルセロナのアカデミーからファーストチームに昇格し、長年にわたってチームの主力として活躍してきたブスケツ。しかし、現行契約の満了が今夏に迫る中、クラブとの契約延長を巡っては大きな進展がなく、シーズン終了後の去就が不透明とされている。
現役時代にブスケツとともにプレーした現在チームを指揮するチャビ・エルナンデス監督が同選手の残留を希望するとされてきたが、バルセロナは十分な契約内容をオファーすることができなかった様子。そして、34歳の元スペイン代表MFは今夏に退団することをクラブに伝えたようだ。
現時点でブスケツのバルセロナ退団に関する正式な発表は出ていない。同選手が早急の発表を望むとされると同時に、14日に決まる可能性のあるラ・リーガ優勝を待ってから自身の決断を公表する可能性があるとされている。
バルセロナから離れるブスケツの新天地は現時点で不透明なまま。それでも、同選手自身が以前から口にするように、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)での挑戦が有力視されている。
2008年のファーストチームデビュー以降、15年間にわたってバルセロナで活躍したブスケツ。リオネル・メッシが退団してからはチームキャプテンを務めてきた同選手は、公式戦700試合以上に出場して、8度のラ・リーガ優勝や3度のチャンピオンズリーグ制覇など、数々のタイトルを手にした。


