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バルセロナがリーベル・プレートに所属するMFフランコ・マスタントゥオノ(17)の獲得に興味を持っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
アルゼンチンの新たな天才MFと称されるマスタントゥオノだが、『ムンド・デポルティボ』によればバルセロナも水面化で獲得に動き出している様子。曰く2024年の10月下旬から11月上旬まで、17歳MFのプレー視察を目的として、リーベル・プレートの試合にスカウトを派遣していたという。
ただし財政難に陥るバルセロナにとって、マスタントゥオノはあくまで将来の獲得候補であり、現時点では情報を集めることに専念しているようだ。
今年8月で18歳となり国外移籍が可能となるマスタントゥオノは、先にリーベル・プレートとの契約を2025年から2026年までに延長。契約解除金は4500万ユーロまで引き上げられた(市場の閉鎖10日前には5000万ユーロまでアップする)。同選手に対してはバルセロナのほか、その宿敵レアル・マドリーなど欧州の複数のビッグクラブが熱視線を送っている。


