Raphinha (C)Getty Images

ハフィーニャ「間違っていることはたくさんある」。今季14点目も3戦勝利なしで怒り

▶【レジェンドが東京集結】イニエスタ引退試合の詳細・グッズ購入はこちら

バルセロナのFWハフィーニャが不振に怒りを示した。『TV3』が伝えている。

バルセロナは11月30日、ラ・リーガ第15節でラス・パルマスと対戦。ハフィーニャがゴールを挙げ、今季14点目を記録するも、チームは1-2と敗戦。ラ・リーガで3試合勝利なしとなり、不振が叫ばれている。

ハフィーニャは試合後、「僕らは不調だった。自分たちがやっていたことのレベルを下げている。仕事を続けなければならない。僕たちが間違っていることはたくさんある。この状況を好転させ、リーガで勝てるようにしなければならない。ゴールのことはあまり気にしていない。勝てなかったし、試合内容には満足していない」と意気込んだ。

失速を見せるバルセロナ。一方で、勝ち点4差の2位レアル・マドリーは翌日にヘタフェ戦に臨むほか、第12節バレンシア戦未消化で、その2試合に勝利すれば首位に浮上することができる。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0